Community Open Day 2013 沖縄会場 : ATND
10時ぐらいから開始だったようですが、前日飲んで起きたのが11時前だったので午後から参戦
UXDD MVVM Store Apps – UXデザイナ蜜葉式開発フロー
@mitsuba_tan さんの発表。
- Windows Phone App の開発はロジック側、ビュー側をしっかり分離していける仕組みがあるよ
- モックとして SampleDataSet とか使ってデザインに完全集中
- C#書かずにここまでできるよと言って数字早押しゲームをライブデザイン
- Microsoft は Windows Store App に移行しちゃいなYO な流れ
- しかし ↑ のように分離されてない。
- デザイナもそこそこ C# 書けないといけない
あとはなんだっけ、Convert や Behavior や Bind だっけか。 ここらへんは JavaFX 触ってた時のこと少し思い出しました。 余談ですが今 jrubyfx 触ってます。
TouchDevelopでいろいろやってみる
@tmyt さんの発表。
- 「TouchDevelop というのがあります」「ほうほう」
- 「TouchDevelop とはプログラミングを「学習するための」ツールです」「ほほー」
- 「ほらこんな風に!」「おぉ!」
- 「ところで僕は TouchDevelop で OAuth 認証したいんです」「お、おう」
ここから空気が変わってくる
「OAuth には ビット演算、Epoch Time、HMAC-SHA1、UTF8 化が必要ですが、TouchDevelop にはありません。のでつくりました」
という前置きから、OAuth に足りない仕組みの概要、仕様、TouchDevelop での実装を紹介していき、最後には OAuth 認証をするという物語でした。燃えた。
しかしやってることは熱いものの、tmyt さんが言ってたとおり「学習するための」に繋がってました。「高級言語ともなると、こんなビット演算のことなんか考えないだろ!?」みたいな。やっぱ熱い。
2013/05/15 追記 スライド公開していただきました!
知ってるつもり?プログラミング初心者はこんなところでつまづきます
@CARBO_Nara_CTP さんの発表。
- 初心者はこんな質問してきます
- 「変数って何が変なんですか」「」
- 対応策→よりシンプルに説明する。しかしないがしろにしてはいけない
- 生徒が腑に落ちなさそうな時、てきとーに流さずにしっかり対応する。後々めんどいことになる
- 上流に生きてきた人はこんなことをします
- 「配列に入れた整数の合計をループで計算して出してください」「先生、配列の総和を出すメソッドありませんか」「ループで出せ」←趣旨をわかってない系
- よくある対応→上流の人には「こうすれば効率がいいです」的な工数(数字)がわかるような説明すると喜んでくれる
あといくつかありましたが、やっぱり教えるのって難しいですね。 私教えるの苦手です。つまりわかってないってことなのかもしれない。精進。
余談ですが、最近入ってきた後輩に Capybara + Turnip を書いてもらってて、 ときどき教えたりしてるんですが、元々のスペックが高いようで あまり教えた感じじゃなくても勝手に上昇してるので楽です。期待してます!!
LT
時間も余ってたのでなにかないっすかーってことだったので airplay-el について発表しました。
AppleTVほしいwwww
ちょっとAppleTVほしい
Microsoft 系のイベントで Microsoft 畑の人達に普及できた
まとめ
面白かった。懇親会行けなかったのは残念。 この面子の方々、ぜひ xhago に出て欲しいところ。