リーガルダンジョン、クリアしました。何だこのゲーム(凄かった) pic.twitter.com/ocoNOF9k9S
— Wataru MIYAGUNI (@gongoZ) 2024年10月20日
リーガルダンジョンとは
きっかけ
未解決事件は終わらせないといけないから、単体でももちろん十分名作なんですど「リーガルダンジョン」をやるとより深みが増します...今ならなんと50%OFF...よろしくお願いします....https://t.co/aES5mAknlb
— わへっぷ (@wahepu) 2024年8月27日
- Nintendo Direct か何かで「未解決事件は終わらせないといけないから」の存在を知った
- 「ほほー面白そうだな、やってみよう」というところで上記のポストを見た
- 「ふむふむ、そこまで言うならちとやってみるか」 ← 今ここ
感想(ネタバレ無し)
攻略
難しい。けど読み解けるとすごくテンション上がるタイプのものでした。
進め方としては
- 捜査資料を読む
- 敵(被疑者)とのバトルを行う
- バトルでは敵の質問に対して、敵の自供や法的根拠、判例などを使って回答していく
- 最終的に回答の流れによって勝敗(有罪・無罪)が決まる
- 裁判ではないので実際の判決ではない
というもので、この回答次第でシナリオが分岐するものになっています。
この「回答」で正しい(= バトルを終了させるための)選択肢を捜査資料から選ぶことになるのですが、これが難しい。 クリアしてみれば「たしかに、ここに書いてあることって矛盾しているな」とかがわかるのですが、初見だと読み飛ばしてしまっていたり、後半に書かれた内容を読んで始めて理解できるところとかもあり。 ステージによっては当てずっぽうでひたすら回答しては敗北するということを繰り返したこともありました。
しかし、ある程度慣れてくると資料の読み方もササッといけるようになり、例えば「あえてこいつを無罪にする場合は、これを選べばいいんだな」みたいな考えもできるようになっていきます。これが面白い。
シナリオ
警察官の評価に関わる、いわゆる「点数稼ぎ」が主軸のシナリオとなっており、「窃盗よりも特殊窃盗が点数高いからそっちに誘導しよう」とか「この犯罪だとそんなにポイント高くないしてきとうでええわ」とか、登場キャラがやんややんや言うのが大変そうだなぁとしみじみ。
まとめると
おもしろかった。ちなみに全ルートを独力で周るのは諦めて、一本ルートクリア後は攻略をみて補完しました。いやそれはムズいってーみたいな回答も多く。でも云われてみればそれなーってなれるのも不思議。 これで安心して「未解決事件は終わらせないといけないから」をプレイできるぞ!!
以下、ネタバレありです
感想(ネタバレあり)
- 主人公(清崎蒼)が一番やばい
- 清崎蒼ーー!!おまえーーー!!!
- 原田さん、マジおつかれっした