小ネタです。
設定
(leaf consult :ensure t :init (defun my-consult-ripgrep (arg) (interactive "P") (if arg ;; With C-u (consult-ripgrep) (consult-ripgrep default-directory))) :bind (("C-M-g" . #'my-consult-ripgrep)))
経緯
最近 (ようやく?) helm から consult に移行し始めました。
その過程で、helm 時代によく使っていた helm-ag もまた consult-grep
(or consult-ripgrep
) へ乗り換えて使ってみたのですが、デフォルトの動きが以下のように異なっており、「うおおお」ってなっています。
helm-ag
今開いているバッファのディレクトリ以下を探索consult-grep
今開いているバッファのディレクトリを使って様々な場所(※)を探索project.el
などの力を持って、例えば.git
管理下であればその root directory とか
個人的には前者の動きをよく使うのですが、後者も時々欲しくなるので、いい感じに使い分けたいなという気持ちから、冒頭の設定をしました。
余談
affe というやつを発見したのですが、 consult-ripgrep
とどういう違いがあるのかまだよくわかっていない……