Thanks Driven Life

日々是感謝

エクストリーム二度寝

説明しよう!!エクストリーム二度寝とは「朝、寿司を食ったあとに二度寝する」ことだ!!

実施例:

  1. 4:55 起床。諸々外出準備
  2. 5:30 築地市場大和寿司 到着。開店時間だが既に10人ぐらい並んでいて且つ店内は満席
  3. 5:55 店に入る
  4. 5:56 俺「おまかせで!」
  5. 6:05 職人「セットはこれで終わり」俺「おすすめ追加」「本マグロくってけ」「ひゅー♪」
  6. 6:10 店を出る
  7. 6:30 寝床に戻り、二度寝を開始する
  8. 8:30 起床

エクストリーム二度寝の欠点は起床後の出社欲が著しく低下することだが、本日僕はお休みです。

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デレステイベント「モーレツ★世直しギルティ!」への参加と振り返り

まずはイベント参加者の皆様、お疲れ様でした。 今回は私が推している堀裕子さんがランキング上位報酬ということで、「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(以下 デレステ) をプレイ開始してから初めて 「2000位以内に入ってスターランク15のユッコ*1を手に入れるぞ!!」 と気合いを入れたイベント参加となりました。せっかくですので、イベント参加記録みたいなのを残そうと思い、本記事を作成しております。

デレステが配信開始されてから1年半以上経過しているので、今更「イベントの効率の良い進め方」みたいなのは書きませんが、 今後また同じように走るイベントが出てくるかもしれません。その時のために振り返りをし、反省点や次に繋げようということで、 どちらかというと個人的な備忘録みたいなものになります。あらかじめご了承ください。

イベント開始前

前々から「そろそろセクシーギルティのイベントきてもいいのでは?」と思っていた矢先のこの告知。 しかもゲーム内の予告音声でユッコが1番目ということで、「これはランキング上位報酬…つまり走るってことだな?」となりました。 この時点で、スタミナドリンクの在庫を確認しました。

正確には、プレゼントボックス内の最古スタドリは 2015年12月 でした。約17ヶ月分の無期限スタドリ。これなら大丈夫だろうとまずは一安心しました。

イベント期間中

突然ですが、イベント初日から最終日までの、スタドリ使用回数や取得ポイント数などをまとめた表がこちらです。

日付 イベントpt スタドリ10 スタドリ20 スタドリ30 スタドリMAX(84) 合計(スタミナ)
5/19 2678 10 10 10 0 600
5/20 5156 10 12 7 0 550
5/21 14113 10 14 10 11 1604
5/22 16237 0 1 0 0 20
5/23 20307 0 0 0 0 0
5/24 42003 10 11 10 0 620
5/25 51105 10 10 10 0 600
5/26 52480 10 12 10 0 640
5/27 66005 20 21 19 0 1190
5/28 86199 40 30 18 0 1540
合計 120 121 94 11 7364
  • 自然回復したものは含めていません
  • スタドリMAXは、現在の PLv が 184 で、その時点でのスタミナ最大値が84なので、それに併せています

1. 5/19 〜 5/20

この二日間は、スタミナ等倍で進めていました。理由としては「スタイナ消費量に関係なく、1回プレイ毎にエンブレムとは別で pt が 50 貰えるので、2倍でやるよりは経験値効率がいいだろう」という考えでした

2. 5/21 〜 5/23

この日からスタミナ2倍でプレイ。たしかに等倍プレイは経験値効率は良いのですが、時間とリアル体力が削られるので、ちんたらしてられねえ!となりました。

3. 5/24 〜 5/25

後半戦がスタートし、イベント曲が4倍プレイできるようになったので溜まったエンブレムを一気に消費。だいぶポイントが増えました

4. 5/26

慢心の日

この時点で1000位台だったので「まあ大丈夫だろう」と少しだけやってイベント曲もやらずに別のソシャゲをしていました

5. 5/27

ここで2000位ちょいになっていたが、エンブレムも5000個ぐらいあって、まあ大丈夫だろうとなって追い込みをかけず

6. 5/28(最終日)

ガーディアンズオブギャラクシー2を見にいったり夕方までだらだらしており、 「よっしゃあと2時間がんばるぜ!」と19時から再開した時にはかなりボーダーがやばい状態になっていました。前二日間のツケが一気にきた気分。

2時間ずっと、楽曲時間が2番目に短いらしい「キミとボクのミライ」をひたすらプレイ*2し、エンブレム600個あつまったらイベント曲をやる、というフローを組みました。 最後は20時59分40秒あたりで最後のイベント曲を開始し、どうにかエンブレムを使いきって終了。めっちゃ疲れた。

イベント終了後

スタドリ在庫

プレゼントボックス内に残っていた最古は 2016年11月 のスタドリでした。全部使い切るといいつつ、結構残りました。

PLv や「堀裕子」ファン数の推移

  • イベント開始前
    • PLv 180
    • ファン数 256万7699人
  • イベント終了後
    • PLv 184
    • ファン数 365万2376人

イベント中は、ほとんど「堀裕子4人 + 回復役1人 *3」という編成でプレイしていました

(If..) もしスタドリの在庫が無く、スタミナ回復を石を割るだけでイベントを走ろうとした場合

今回のスタドリによる回復量は、上表のとおり 7364 です。これを、例えばスタミナ最大値84のプレイヤーが石を割ったとすると

7364 / 84 = 約 88 回、石を割る

つまり 88*50 = 石4400 個 を割ることで2000位以内に入れる、ということでしょうか。 ショップのスタージュエル購入にある「スタージュエル4200個」が5000円なので、 5000円で推しのスターランク15のアイドルが手に入る と考えれば、如何でしょうか。

まとめ

ふりかえりの総括をすると

  • 最初から2倍プレイで問題なさそう
  • スタドリ在庫そのものには余裕があったが、肝心のプレイヤーの体力の問題が強い
  • 1日1200ぐらいスタミナ回復するぐらいのペースでいけば2000位以内はそこそこいける
  • 最終日はボーダーが2万増える(9999個までエンブレムを溜めた状態で全部使うと約2万ポイント取れるので、そういうことかも)

今回、初めて2000位以内がんばるぞ!とやったんですが、それを体験することで、上位3人のバケモノっぷりがより身に染みましたね。なんなんですかね…

とりあえずイベント曲もコミュも楽しかったので満足!!

おまけ

今回のポイント数とかをまとめた表は Emacs の org-mode で管理していました

https://gist.github.com/gongo/f2f9a9ca043895de5d460165cf7a3577

Raw を開くと TBLFM とか見れるので、もしお使いになる方が居らっしゃれば御自由にどうぞ

*1:正確には、ポイント報酬やランキング報酬で複数枚手に入るカードを全て掛け合せるとスターランクが15になる

*2:1番短いのは Snow Wings みたいですが、実は苦手で事故が怖かったので、油断してもどうにかなるキミとボクのミライにしました

*3:ライフ回復もってるガシャ版のSR裕子は未所持…

今日の夢

ある休日の昼下がり。どこかのお店から外に出て「しかし晴れというのはいいものだ」などと
入口で体を伸ばすなどの動きをしていたところ、背後から「ちょっとすみません」と声を掛けられる。
おっと、邪魔してしまった。早くどかなくては。そう思い体を寄せながらも振り返ると、そこには見知らぬ女性がいた。
見知らぬ女性とは書いたが、その見た目には何となく覚えがあった。というのも、よくTVで居そうな万引Gメンっぽい人オーラを放っていたのだ。

「ちょっと今あなた怪しい動きしたので事務所まできてください」

何が怪しい動きだ。ただのストレッチではないかと反射的にレスポンスしようと喉の筋肉が硬直したが
たしかに店の出入口でストレッチは怪しい。というか邪魔だ。
また、先述のとおり、いかにも万引Gメンっぽいオーラが見えたのと、もちろん万引きなどしていない僕は

「わかりました」

と答えた。すると女性は僕の腕を掴んで店内に連れ込む。

(少し強引すぎではないか。素直に付いていくのに)

心で思いながらも、せっかくなので女性と世間話を開始した。


「ところで怪しい動きってなんですか」
「静かについてきてくさい」
「いやいや、できれば説明が欲しいんですが」
「…いいでしょう」

すると女性は立ち止まり、僕に向かって語り始めた

「あなたは独身男性が身寄りのない男子を引き取る理由を知っていますか?」
「は?」
「それはですね、子供が『男子』だからですよ」
「はぁ」
「ふふふ」

そこで夢から覚めました。

Turnip 3.0.0 & turnip_formatter 0.6.0 リリースしました

新年早々にリリースするつもりだったけど新年度になってしまった。
明けましておめでとうございます。本年度もよろしくお願い致します。

内容

メインの内容としては以下のとおりです。

  • turnip
    • Gherkin 4 の対応
  • turnip_formatter
    • エラーシナリオの各パターンへの対応

Gherkin 4 対応はだいぶ前からできていましたが、formatter が終わったらリリースしようと先延ばしにしていたらこんな時期に。

その formatter は、before/after hook はともかく、RSpec 3.3 ぐらいから導入された aggregate_failures に対応するのがそこそこ大変でした。

あとはリファクタ枠として、クラスがごちゃごちゃしていたのでそれっぽく分割したり書き直したりしていました。

おわり

忙しかった*1

*1:ソシャゲぇ

今日の夢

沖縄の4月は晴天時においては夏日になるぐらいの陽気さがあり、
「いい天気だ。ドライブがてらご飯でも食べに行こうぜ」と車で店に向かった。同乗者も居たが誰かは忘れた。

駐車場に着いて車から降りた時に、隣の車中で男女がまぐわっているのが目に入ってしまった。
「お盛んだわ〜」と思いながらその場を離れようとしたら、急にその車から人が出てきた。
なんだなんだ、もう終わったのか?それとも見られたことに気づいて中断したか?と、つい反射的に振り替えって見てしまった。

ゾンビだった。

「うぉやべえゾンビだ逃げろ!!」って自分の車に逃げ込もうとしたが、同乗者も既にゾンビになっていた。
仕方ないので走って逃げた。ゾンビも追い掛けてきた。

しかし、ゾンビは「PHPPHP…」って言いながら追い掛けてきたので、「あ、これ夢だ」って気づいた。
念のため、PHP を知らない人の為にも紹介しておくが、PHP とは PHP: Hypertext Preprocessor再帰的に略したもので、
世界一有名なスクリプト言語である。異論は心の内に秘めておいて欲しい。議論している場合ではないのだ。

http://php.net/manual/ja/intro-whatis.php

夢の中にまで現れやがって PHP の亡霊め。急に怒りが湧いてきた。
夢なら戦えるのではないかと思ったが、PHP PHP と呟くゾンビに明晰夢内で殺されたら
一生 PHP に呪われるんじゃないかと恐怖し、なんとか夢からの脱出を図ろうと頬をつねったが目が覚めない。

仕方ない飛ぶぞ!!って飛翔を試みたとこで目が覚めた。

shellcheck を Docker で実行する

TL;DR

経緯

  1. シェルスクリプトを書く時、ちょくちょく shellcheck のお世話になる
  2. いざ実行しようとすると、このマシン shellcheck インストールしてないじゃん!!となる
  3. インストールするかー。DebianCentOS であれば apt や yumリポジトリ提供されてるな
  4. でも今は macOS 使ってるから、 ドキュメント に従って

     $ brew install shellcheck
    
  5. ビルド終わるまで待つか

     _人人人人人人人人人人人人人人_
     > 一時間待っても終わらない <
      ̄YYYYYYYYYYYYYY ̄
    

私の環境だけかもしれませんが、めっちゃ時間かかります。 もちろん、一度ビルドしてしまえばあとは問題なく使えますが、 何かしらの理由で新しい環境に移行した時、またこの時間を過ごすのはよくない。どうにかしたい!!

Docker イメージ

そんなわけで、「ビルドした shellcheck バイナリを持った Docker イメージでもあればいいのでは?」と安易に考え、 とりあえず Docker Hub で探したら当然のように shellcheck 公式の Docker Image が見つかりました。

https://hub.docker.com/r/koalaman/shellcheck/

使い方はドキュメントのとおり

$ docker pull koalaman/shellcheck
$ docker run -v $(pwd):/scripts koalaman/shellcheck /scripts/myscript.sh

docker run するスクリプト

問題なく動きましたが、しかし毎回 docker run ... と書くのもめんどくさいので、適当に runner を作りました。

#!/bin/sh

(
    dir="$(cd "$(dirname "$1")" && pwd)"
    name="$(basename "$1")"

    docker run --rm -v "${dir}:/scripts" koalaman/shellcheck "/scripts/${name}"
)

こいつをてきとうな名前(私は同名 shellcheck にしました)で保存しておけば

$ shellcheck /path/to/script.sh

ってやると実行してくれます。

まとめ

最近(結構前からかな)は各ツールや環境を Docker コンテナに分離する流行を感じるので、追っ掛けてみました。便利。

バグなどの謎の現象に立ち向かうも闇が濃く、どうしても沼から脱出できない時に見るフローチャート

ご査収ください

(2022年12月8日 追記) フローチャートを書き直しました。内容自体は当時のものと同じです。

補足

パフォーマンスの出し方は人それぞれなので「私はこんな感じです」というものです。

  • とりあえず「なんかやばいな?」と思ったら休む

    体調的にはもちろん、「これ結構やばそうだな?」という勘所は大事

  • 15分以上(長くても30分)悩んだら周りに聞いてみる

    こういう時はだいたい

    • 視野が狭くなっている(簡単なスペルミスだったり)
    • 暗黙知に触れている(業務だとよくある)
    • とてつもない難問にぶちあたっている

    といったケースなので、仲間にSOSを出した方がチーム全体の進捗も結果的に良くなる、という経験談です。 ちなみに15分の根拠はなんとなくです。

ちなみに、問題に取り組み始めるその瞬間から「15分やってわからなかったら誰かに聞こう」としている場合は、 フローチャートの「30分動いてなかったら運動する〜」とか「飯を食う〜」あたりをすっ飛ばして、すぐ仲間に救援要請しています。 しかし、私達が触れる闇は往々にして突如目の前に現れ、「……ん?なんか動きおかしいな?」となり、気づいたらどんどん深みにハマることがほとんどなんですよね…(例: yak shaving)。

そういった「気づいたら闇に同化していた」みたいな時に振り返ってみましょう。

※ もちろん、「一人の力で沼から脱出する」という目的であればこの限りではありません

まとめ

私もドツボに嵌りやすいタイプなので、なるべく思い出すように心掛けています。