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Thanks Driven Life

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Agile Japan 2015 サテライト<沖縄> に参加 / 発表してきました

Agile Japan 2015 サテライト<沖縄> - Java Küche | Doorkeeper

発表した話は後ろで書きます。

セッション

基調講演 1, 2

2日前に行なわれた 本会場 での基調講演の録画動画を見ました。

Janet さんの「アジャイル・テスティング」というタイトルからしてテスト技法みたいなイメージがあったけど、 どちらかというと「テストを通してチーム/メンバー間でのコミュニケーションをどうすべきか」みたいな話題でした。 特にテストのタイミングになると「質問」というフェーズから様々な情報の共有が行われるので そこでしっかりしていこう、みたいな話だったと思います。多分。なるほどなー。

横塚さんは、正直なところ発表を見る前は

「東京海上日動システムズ株式会社 顧問」
って肩書だし、すごい堅い上に「なんちゃってアジャイル」について語るのでは

みたいなイメージだったのですが、そんなことはなくて、ものすごい(いい意味で)Agile おじさんでした。 中期経営計画の話題になったときは、諸事情により面白かったです。

事例紹介セッション (1):『ここんところと、これからと』

ここからは沖縄会場のセッション。まずは高江洲さん。

  • そもそも Agile とは
  • 「事例紹介」の中によく出てくる XP, Scrum とかはわかったけど、それ Agile って言えるの?

みたいな話題を、お馴染アジャイルマニフェストを交えて話してくれました。

途中には「残念なアジャイル(いわゆるあるある話)」の紹介もしてくれました。 ここで印象に残っているのは、懇親会でも同じ話題が聞こえてきたのですが

「残念なアジャイル」みたいなことが起きて

 ・やっぱりアジャイルは駄目だった
 ・おれたちにはできないものなんだ

っていってそこで諦めてしまうのを良くみるが、そこでなんで諦めるのか。
「うまくいかなかった」「できなかった」ってタイミングで「気づき」を得られているだろ。
なんで駄目だったかということを『ふりかえり』して、それを次に生かしていけばいいのでは?

みたいな話をしていて、なるほど「気づき」という捉え方か、といろいろ考えさせられました。

事例紹介セッション (2): 『リモートでアジャイル(っぽい)開発をした事例のご紹介』

永和の水谷さんによる、最近あった開発でのお話。

当初ウォーターフォールのつもりだったが、お客様からの

  「要件を変更することを良しとする」という要件

を提示されて、いろいろあってアジャイル「っぽく」するようにした

みたいな話「うぉお」ってなりましたね。ある意味闇っぽい。 ほかにもいろいろ「あー」「あるあるだわー」みたいな生々しい話聞けておもしろかったです。

事例紹介セッション (3):『enPiT成果報告 ~学生5人でアジャイルやってみました~』

琉大の学生さんによるアジャイル開発してみました報告。

私が在学中にはこういう制度(イベント)が無かったので、結構羨しい。 プロダクトオーナーとのやりとりが、交通費の都合もあって週一で SKype(だっけ?) によるビデオチャットだけで そこが結構大変だった、というのはまあなるほどなーという。

その間はメールとかでやりとりしていたんだろうか。質問するの忘れてたな。

発表

最後のセッション、「テクニカルセッション」という枠で発表してもらえないかーという話があったので、 ここ最近、ようやく安定してきた Docker を使った E2E テスト環境の話をしました。

今回みたいに真面目な話題で社外で発表するのっておそらく大学の時以来(学会とか修論発表)だったのでかなり緊張していました。 ちなみに真面目じゃない発表はこちらです → http://d.hatena.ne.jp/gongoZ/20110829/1314576794

30分という枠だったので、単に「Docker で動かしてました」だと時間が足りないだろうなということと、 あとなんでこういう構成にしたのかっていう背景が無いとどうしても突然感が拭えなかったので プロローグという形で、CI に取り組み始めた辺りから話すことにしました。 おかげで予想以上にスライド増えてしまい、高速に話してしまうし(そして噛み噛みだった)、質疑応答時間を取れないぐらいギリギリだったので そこが残念だったなーというところです。もし質問等ありましたらいつでも Twitter にメンションでもいいしメールでもいいので、よろしくお願い致します。

まとめ

今回の沖縄サテライトのテーマが「現状確認会」ということで、現場の声みたいなものが聞けてとてもよかったです。

おわりに

今回の私の発表、現チームメンバーが見たら「かなり端折ってるな」という印象があると思います。

内容としては、ここ数年で取り組んできたうちの 30% ぐらいなので、 できれば別の機会にちゃんとまとめて発表したいです。余談ですが YAPC Asia 2015 いきたいです。